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AI搭載インフルエンザ検査機器導入のご案内

発熱時のインフルエンザの検査の際に患者様への負担が少ない最新のAIを搭載したインフルエンザ検査機器を導入いたしました。

鼻腔からの検査ではなく口を大きく開け検査を行います。

咽頭画像と体温や自覚症状等(問診ご記入情報)をAIが解析することで判定ができるインフルエンザ検査機器です。

喉の奥の撮影をすることでインフルエンザの検査ができ、検査時の痛みの負担が少なく検査が行えます。

発熱から6時間以上経過していれば検査可能ですが、特に発熱後12~24時間が最も正しく診断できるタイミングです。

早期の発熱時に有用ですが、発熱から24時間以上経過してしまうと、喉の状態が改善して検出が難しくなることがあります。

その場合や他の感染症を疑う場合は、鼻腔からの従来の抗原検査をお勧めすることがあります。

※そのため状況に応じ、検査ができないこともございますので、ご了承ください。

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