新型コロナ感染症：5類感染症へ変更後の対応
皆様へのお願い
当クリニックは、基礎疾患のある患者様が多く受診されるため、不織布マスクの着用をお願いしております。
また新型コロナ罹患後、10日経過するまでは注意が必要です。
10日経過後のご受診または別室対応のご協力をいただいております。ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。
コロナ疑い患者診療において
①「受け入れ患者を限定せずに発熱患者等の診療に対応し、その旨を公表している医療機関」【院内トリアージ実施料】（300点）の算定
②それ以外の医療機関では「147点」(受け入れ患者かかりつけのみ・医療機関非公開など)
診療・検査医療機関の一覧
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/hatsunetsugairai.html
5類移行後の変更点
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/5ruihenkou.html
新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口についてhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/coronasodan.html
杉並区令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の対応について
https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/kansensho/covid-19/5ruiikou/index.html
かかりつけの方で咳・発熱等でお困りの場合は、お昼の診療時間外に人数制限がございますがご対応しております。まずはお電話でご予約の上ご来院ください。
「東京都新型コロナ相談センター」令和5年5月8日午前9時から開設
（1）開設日時：令和5年5月8日（月）午前9時
（2）電話番号：0120-670-440
※新型コロナウイルスの診療費について「5類」移行後は通常の外来診療と同様に1～3割の自己負担が発生します。（一部内服薬は公費となる場合あり）
当院はかかりつけ医として、当院に定期通院している患者様が発熱などの症状がある場合、今までの経過がわかるため、臨機応変な対応が可能かとおもわれます。
発熱等ご心配な症状がございましたら、是非ご来院前にお電話にてご相談ください。
通常の風邪の原因はウイルスの喉、鼻腔への感染です。
そして新型コロナウイルスは名前の通りウイルスの一種です。
そのため、新型コロナウイルス感染症は、風邪やインフルエンザウイルス感染症と症状が非常に類似しており、症状だけでは新型コロナウイルスなのか区別がしづらいというのが実情です。
残念ながら症状だけでは新型コロナウイルス感染なのか診断できないため、常に新型コロナウイルス感染を疑わなくてはなりません。
また、当院ではPCR検査を行っていないため、判別できないままご対応しなければなりません。
感染リスクを避けるために通院患者様と動線（診察室や待機場所）を別にする必要があり、当院では発熱・感冒症状のある場合、お昼の一般診療時間外でのご対応とさせていただいております。
ちょっと熱が出た・ちょっと咳が出ただけなのに、新型コロナウイルスを疑われて不快な思いをされる患者様もいらっしゃると思います。
こちらとしてもご不快になられることをお伝えするのは非常に心苦しく、ちょっとくらいなら大丈夫かな・・・と安易な選択をしがちですが、そのちょっと（気のゆるみ）が感染を広げることにつながる可能性があるため、このような対応をしております。
疑いがある以上は残念ながら可能性がゼロではありません。
他の患者様へ感染拡大しない様、私たちは努めなければなりません。
症状がある場合は是非、来院前にお電話にてご相談をお願い致します。
※当院の電話回線が複数あるため、電話対応中・混雑時も【話し中】になりません。【呼び出し音】がなります。ご了承ください。
私達は手洗い、アルコール消毒、マスク着用し、換気、空気清浄機などの徹底した感染対策を講じながら、かかりつけ医としてお困りの患者様へご対応致します。皆様が安心してご受診いただけます様、ご理解・ご協力をお願い致します。
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