おかげさまで杉並すだクリニックは、間もなく開業10周年を迎えます。
2016年7月1日の開業以来、多くの患者様にご来院いただき、地域の皆様、医療機関の先生方をはじめ、多くの方々に支えていただきながら診療を続けてまいりました。心より御礼申し上げます。
開業当初は、地域の皆様のお役に立てるクリニックを目指し、内科・循環器内科・心臓血管外科の診療を開始いたしました。期待とともに不安も抱えながらのスタートでしたが、多くの患者様とのご縁に恵まれ、こうして10年という節目を迎えられることを大変ありがたく感じております。
当院では日常的な内科診療や循環器疾患の診療を行う一方で、下肢静脈瘤診療にも力を注いでまいりました。
足のだるさやむくみ、こむら返り、血管のふくらみなどでお困りの患者様と向き合い、お一人おひとりに適した治療をご提案できるよう努めてまいりました。
開業以来、下肢静脈瘤の日帰り手術はほぼ毎日のように行っており、多くの患者様の治療に携わらせていただいております。
開業当初は地域の患者様が中心でしたが、現在では東京都内のみならず全国各地からご来院いただいております。遠方では奄美大島からお越しになる患者様もいらっしゃいます。また、海外で生活されている日本人の方が一時帰国の機会を利用して受診されることもあり、これまでにドバイ、韓国、中国をはじめ、海外各地にお住まいの方々の治療にも携わらせていただきました。
数ある医療機関の中から当院を選んでいただけることに、日々感謝するとともに、大きな責任を感じています。
この10年間で下肢静脈瘤治療をはじめ医療技術は大きく進歩しました。当院も新しい知見や技術を積極的に取り入れながら、安全で質の高い医療の提供に努めてまいりました。
治療後に患者様から
「足が軽くなった」
「もっと早く受診すればよかった」
「安心して手術を受けることができた」
というお言葉をいただくことがあります。そのようなお声は、私たちにとって何よりの励みであり、診療を続ける原動力となっています。
そして、この10年間を振り返るとき、欠かすことのできないのがスタッフの存在です。
当院には長年にわたり勤務してくれているスタッフが多く、日々の診療を支えてくれています。こうしたスタッフの存在は、当院にとって何よりの財産です。
患者様に安心して受診していただけるのは、医療事務、看護師、臨床検査技師のスタッフ一人ひとりが、それぞれの立場で誠実に患者様と向き合ってくれているからこそです。
診療や手術は決して一人で成り立つものではありません。現在の杉並すだクリニックがあるのは、日々支えてくれるスタッフの力によるところが大きく、この場を借りて心から感謝を伝えたいと思います。
また、患者様をご紹介くださる先生方や医療関係者の皆様にも深く御礼申し上げます。多くのご支援とご協力に支えられながら、今日まで歩んでくることができました。
10年という節目を迎えますが、私たちにとっては一つの通過点に過ぎません。
開業当初には想像もしていなかったことですが、多くの患者様とのご縁に恵まれ、こうして10周年を迎えることができました。
これからも一例一例を大切に、丁寧な診療を続けてまいります。
そして、内科・循環器内科・心臓血管外科の診療を通じて地域医療に貢献するとともに、下肢静脈瘤診療においても専門性を高め、患者様に安心して受診していただける医療を提供できるよう努めてまいります。
今後とも杉並すだクリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。
杉並すだクリニック
院長 須田 優司