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【医療機関向け事務長ブログ】12月2日への準備:マイナ保険証 ・包括同意 / 総合ポータル 補助金・助成金

マイナ保険証について

保険証の確認方法は現在は主に3種類・・・かと思います

①顔認証付きカードリーダー 「オンライン資格確認(既存型)」​ (保険医療機関(歯科)、保険薬局のみ)→PCサイト連動にて確認

②健診実施機関等のパソコンやモバイル端末等 「オンライン資格確認(資格確認限定型)」アプリで確認

https://www.youtube.com/watch?v=C2rmQkVamqg

​③受診者のモバイル端末 「マイナポータルの保険資格画面の確認」閲覧にて保険情報確認

現在様々なところで運用開始

医療機関等向け総合ポータルサイト

https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=csm_index

 

この他に柔道整復師等用の

施術所等向け総合ポータルサイト

https://iryohokenjyoho.service-now.com/omf?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0010175

これに電子処方せん+追加機能

下記のリーダー運用や

https://www.sony.co.jp/Products/felica/business/lp/hosp/

あらたな資格確認方法があるようで・・・

https://www.mdis.co.jp/service/temasaku/

元デジタル大臣の時には下記添付しますが運用方法が多彩すぎで把握しきれていません。

新デジタル大臣はどのように運用されるのでしょうか。

補助金・助成金情報を自分のため、知人クリニックのために表にしたので情報共有します。(現時点での情報のため、再度ご確認ください)

 

補助金・助成金 ←クリックしてください

2024.11.14 最新の補助金・助成金情報

 

発熱・感冒症状で別動線対応の患者対応について:携帯WEB操作で保険情報が確認できるようになりました。

早速試したのですが、暗証番号を入力する作業があるため、感染疑い患者さんがご自身で入力することについては対策が必要かと考えています。

事務長の個人的な感想ですが、マイナ資格確認アプリがやはり操作・画面表示も使いやすいです。(暗証番号入力は不要)

そのため発熱など別動線で診療する医療機関でも使用可能となることを希望します。

 

【医療機関における電子処方箋の活用・普及の促進事業】

電子処方箋及び電子処方箋の新たな機能を導入した医療機関に対し、導入に要する費用を補助については下記ご参照ください。

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/denshisyohosen.html

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/denshisyohosen.files/jisshiyoukou.pdf

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/denshisyohosen.files/kouhuyoukou.pdf

 

2024年10月7日以降、以下の画面について、顔認証付きカードリーダーの画面変更

① 医療情報等の提供の包括同意(画面追加)

② 限度額情報の提供確認画面のスキップ

下記参照ください

https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0011672

当院は下記の方法で自力バージョンアップ 再起動で包括同意の設問・設定しました🎵

参考まで (あくまでも操作は自己責任でお願いします)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44002.html

今後のシステム導入の流れ